粉瘤の手術動画|古林形成外科上野院

粉瘤の手術動画

手術動画1

3ミリのトレパン(円形メス)を用いて、背部にある約4センチの粉瘤を摘出しています。創部を非常に小さくしているため、術後の傷跡が目立ちにくくなるのが特徴です。手術後7~10日ほどで抜糸を行います。

手術動画2

耳に複数の粉瘤がある症例の摘出動画です。今回は2か所の粉瘤を摘出しましたが、まだ複数の粉瘤が残っている状態です。粉瘤は、サイズが大きくなる前に、早めの手術を推奨しています。

手術動画3

頸部に発生した7センチの大きな粉瘤の摘出動画です。5ミリのトレパンを使用して摘出を行っています。

手術動画4

くり抜き法による粉瘤の摘出手術の動画です。

炎症が起こっていない粉瘤の場合、手術の難易度が低く、簡単に摘出が可能です。しかし、一度粉瘤に炎症や感染が生じると、くり抜き法での手術が難しくなります。そのため、感染が起こる前に早期の手術を受けることをおすすめします。

また、皮膚を切開すると元の状態に戻ることは難しいため、できるだけ小さな切開で行うことが重要です。今回の手術では3ミリ大のトレパンを使用しています。

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